四国キャンプツーリング ( 太平洋編 ) [ガタツー]
ついにぬけちゃいました瀬戸内海から太平洋
土佐西南大規模公園にやってきました
想像通り雄々しく黒い高知の海岸線
砂浜も所々あるようです
ライダーは少ない天気だけど、サーファーは元気に波遊び
日焼けを気にしながらもいそしむ女性サーファーのお姿も...
あらかじめあっさんが連絡入れてくれていた地元の愛キングさんと合流して先導していただきました
向かった先はやっぱりココ
強風に煽られた波が岩に当たって見たままこんな色の海です
台風中継さながらの光景です
ここに鳥居を建てようとした弘法大師が造るのをやめてしまった 」事を説明している愛キングさん
これもこんな天気だからこそ見れた光景なんでしょうね
お遍路さんも四国ならでは... だね
愛キングさんとお別れして一路あっさんの家に戻ります
愛キングさん... 今度はバイクで〜!
田圃では二期作の稲が今頃の時期にそろそろ実りをむかえています
こんな景色も見た事ないよ
足摺宇和海国立公園にある叶崎(かなえさき)にやってきました
八角形の美しい叶崎灯台は明治44年に初点灯されたそうです
少し行くと下関にある加茂島と良く似た風景
三ツ畑田島(みつはただじま)
ここも夕日スポットなんだとか!?
動画を探してみるとありました
下の写真は去年下関の加茂島を撮ったものです
やっぱり似てるよね
内海湾に中に白い灯台が見えました
昭和49年初点灯の黒碆灯台(くろばえとうだい)です
こんな景色なら天気が悪い日もまんざら悪くないね〜
そんなこんなの海岸線を楽しみながら、宇和島であっさんと別れを告げました
帰りは佐多岬半島先っぽの三崎港からフェリーに乗る事にしました
幸い雨もやんだ事だし、カッパは必要ないか!?
あっさんから教えてもらったルートを辿りながら、順調に佐多岬メロディーラインに突入
そろそろ暗くなってきたけど、ここまでくればあとは1本道
20時半のフェリーに間に合うかも!?
濃霧注意の電光掲示看板が出た
???
しだいに霧が濃くなって視界をふさがれた
風も強くなってきて遂に雨...
残りは約20km
そして豪雨...
最後の最後にコレかい?
でもね、昨日今日でもう濡れるのは慣れちゃった
怖いのは霧の方...
ちょうど良いペースの車がいてくれたので、提灯持たせで後につかせてもらいました
三崎港へ下って行くと霧も晴れて小雨になった
先に到着されてた熊本ナンバーのオフ車が2台
バイクはボクを入れて3台でした
ここの港、バイクは予約できないのでそれが心配でした
波が荒れてるのか?出航時間が30分ぐらい遅れました
やっと帰りのメドが立ちました
大分のうしさんに連絡してみようか?とも思ったけど、かなり遅いし今回は迷惑かけそうだしね
案の定かなりの揺れ...
22時40分予定到着もやっぱり少し遅れた
どうあがいても今日中には帰れないし、のんびり帰るとしますか!?
星も出てる
グリップヒーターでグローブを乾かしながら...
走行風でジーパン乾かしながら...
東九州道を北へ...
???
まさか?
最後に待ってました
「 霧のため通行止め!! 」
別府ICで下ろされた
何処から乗れるん?
安心院か!?
遠いな〜
明礬温泉からのR500の峠越えも試練の霧
やっぱり雨よりこっちが怖いね
峠を下って安心院の町に入ってくる頃視界が開けました
さてさて残り100kmほど、ここからは何事もなく25時前には無事に本州入り
最後まで良く走ってくれたドロドロの祐三には悪いけど、翌朝までシャワーはお預け
ボクだけ一人湯船で温まって熟睡でした
21日(火曜日)の朝食は愛キングさんの奥様(愛クィーン?)に頂いたお土産の手作りクッキー
お店で売ってたら買っちゃう美味さじゃよ!
天候に左右されたツーリングだったけど、多くの方々の温かさを感じたツーリングでもありました
今回バイクで走った距離は700km... あっさんの車の距離も合わせたら1000km超えてるのかな?
皆さん本当にありがとうございました〜!^o^
四国キャンプツーリング ( 四万十編 ) [ガタツー]
次の目的地は190km先なんだけど、いかんせん知らない道...
クネクネの損道で迷わないようにと、下の広い道までGさんが先導してくれました
昨日と同じ道を四国中央市の町方面に戻っていきます
昨日はみんなと一緒だったのでスルーしちゃったけど、途中かなり気になったトンネルがあったんだよね
かなり狭い幅のトンネル( 調べてみると中の幅は4.4m )だったけど、気にせず入って行きました
そしたら向こうから対向車とすれ違うし...
こっちはバイクだから良いけど、大きい車同士だったらどうすんだろ?って思いながら...
昨日と反対方向なので、わかったんだけど、トンネルの入り口横に綺麗な滝がありました
向こうから来ると振り返らなきゃわかんないね
やっぱり狭いし古いし長い(1663m)し... かなり萌え萌え〜!
この法皇隧道は昭和35年に造られたものらしい
ここを抜けると昨日の展望台あたり
昨日に引き続き虹〜!
( 虹の写真って案外難しいね )
これはもう雨は降らんやろ!?
カッパ脱いで収納〜!
ブルースカイや〜!
高速乗ってバビュ〜ン!
ところが... でっせ
高速降りる手前ぐらいから雨やん
ま〜ま〜降ってきたし...
も〜ちょいやからカッパ着るまでもないやろぅけんど
あっさんの自宅前にバイクを置かせてもらって車の助手席に移動
お言葉に甘えてドライブに変更〜!
どうやらこの方が雨男だったみたい
お任せ丸投げコースでミステリードライブツアー
四国の狭道も少し見慣れてきた
右ブラインドコーナーの向こうから団体で対向車が来たで〜!
いきなり現れた沈下橋の上をミニ軍団... 貴重なものが見れました
ボクの命はあっさんに委ねて... ナンマイダ〜!
四万十川の代表的な岩間沈下橋でした
バスにしては小さい方やけど、でも... 落ちても知らんで〜
好対照に近代的な橋も架かっています
お次は勝間沈下橋... 橋脚が3本もあるよ
釣りバカ日誌など、数々映画の撮影地になってるそうです
そろそろ昼飯〜!
高知に来たからにはカツオ食っとかなきゃ!
やっぱり本場で食べると美味いね〜!
あっさんご馳走さ〜ん!
ところで関心するのは、前回の瓶ヶ森のしらささんでも顔見知りだったよね
今回もここの人と顔見知り
小さい顔なのに広いよね!?
四国キャンプツーリング ( キャンプ?編 ) [ガタツー]
もう1つの部隊と合流... バーベキューの買い出しをしてまたまた山奥を目指します
今夜の目的地だったはずの太郎川キャンプ場は豪雨でテントを張るのも厳しい様子
そこは四国周遊会の面々... 部隊の幹事長の計らいで、実家横の公民館に泊めてもらえる事になりました
途中見晴らしの良い所があるとの事で具定展望台
車4台にバイクが獣数台... 二桁になると計算できません
やっぱり晴れてきた!?
ちょっと遅かった気がしなくもないけど...
眼下に素晴らしい景色が広がっています
夜景も良さそうやね
数々見える煙突は製紙工場なんだそうで、日本一の生産出荷量を誇っているそうです
この先もまた脇道の険道、死道、損道をクネクネ登っていきます
本当にこんな坂の上に人が住んでるの?
恐ろしすぎて、走行写真が撮れません
おまけに若手の先導二輪は行方不明だし...
右のお母さん... 83歳ココで1人暮らしをされてます
今も元気で車を運転して下の町までパーマや買い物にも行かれるそうです
おおかた揃ったところで、組長の音頭で乾杯
ヒグラシの音と共に見上げると虹
そこそこお腹がふくれたところで記念撮影をして...
日帰りメンバーさんとお別れ... 残ったオッサンたちは酒の勢いで8トラ
お母さんも熱唱〜!
仲良し親子
交代で実家のお風呂をいただいて就寝
デカいイビキで寝れんと思ってたら、メッチャ静か...
数名が頻尿便所と、数名が屁かましてたぐらい
20日(月曜日)...
朝からお母さん早起きして、干し椎茸とイリコで出汁を作って、そうめんゆがいてふるまってくれました
左の坊主頭はちょっと似てるけどボクじゃないよ
右の女性はデカいハーレーを自在に操っておられます
朝食をご馳走になって、出動準備してたら雨がかなり降ってきた
一晩かけて少しは乾いたジャケットにブーツ
今日は、先にカッパ着るか!?
部隊の皆さんに見送られて、今日の目的地に向けて出動〜!
皆さんお世話になりました〜!
四国キャンプツーリング ( 東平編 ) [ガタツー]
来島海峡SAから約50km先の新居浜のコンビニで小部隊と合流〜!
組長まさしさんと、少年A、登山家A、アルさん、海坊主さんの精鋭部隊
一路、東洋のマチュピチュ別子銅山跡( 東平 )目指して、石鎚山系東端の山岳コースをクネクネ登って行きます
ここは、3年前のツーリングの最終目的地にしていた所でした... ↓
2012.10/15 四国ツーリング
この時は、瓶ヶ森林道の美しさにウットリしてしまい、フェリーの時間に間に合わないと判断して断念した所でした
まさしさんにキャンプの前にココに行きたい 」と打診したところ心良く...
標高が上がるにつれて、どうやら雨雲に向かって突入してるみたい
県道から東平への脇道に入ると、葉枝泥川狭曲急坂道を延々5.5km
こんな道が一番苦手そうなアルさんのデッカいアメリカンがヒラヒラ曲がって行くのにはビックリ!
ボクは一度泥水で転けて以来恐怖症... どうしても腰がひけちゃいます
死煮物狂異でついて行きました
3年越しの念願だったマチュピチュが目の前に...
幻想的に見えてコレもアリじゃない!?
雨雲の上に突き抜けた?
この辺りで標高750m
パラパラは降ってるけど、これだけ濡れたらみんな開き直ってます
200段ちょいある石段を下りるって事は...??
素晴らしい!
石段頑張って登りました
資料館へ...
左の坊主頭はボクじゃないよ
資料館の奥に残っている小マンプ( 鉱山鉄道のトンネル )
坑道のことを「間符(マブ)」と言うところから「マンプ」に変化しているようです
中には鉱山関連機械や、人の運送をしていたかご電車が展示してあります
ここから少し行った所に変電所跡がある 」と言う事で、またまた坂を下っていきます
林の中にも何かの跡
第三変電所跡
明治37年に、落シ水力発電所からの電気を変電するために建設されたそうです
中は自由に入れるようです
普通だったら危険防止や保護を目的に入れない事が多そうだけど、見学される方々の常識や責任に委ねているんでしょうか?
良いものを見させていただきました
他にも火薬庫や、大マンプ、第三通洞などこの近辺は見どころがたくさん...
もっと奥地にも面白そうな物件が沢山あるようだけど、次の機会にしましょう
鹿森ダムのループ橋「青龍橋」... 行く時に気になったんだけど、余裕がなかったので帰りがけに1枚
まさしさん行きつけのうどん屋さんで...
初めて見る中華釜玉に目が釘付け!で、うどん屋さんなのに中華麺を注文
お腹が空いたのでジャコ天、とり天、オニギリも〜!
さてさて次はいよいよもう1つの部隊と合流です
四国キャンプツーリング ( しまなみ海道編 ) [ガタツー]
日曜日...
夜が開けぬ暗い時間に下関ICを東に...
四国の太郎川キャンプ場でキャンプのお話...
数ヶ月前、香川のアルさんからのお誘いがきっかけでした
「 時間調整してみて行けそうなら 」と、お返事してました
島根のKENさんからは「 一緒に行きます?」
島根と下関が何処で合流するっての?
尾道のユウさんも行くから尾道で...
考えてみると、柳井からフェリーに乗ると2時間半でしょ?
柳井までウチから2時間で、フェリーの乗船手続きどうのこうの考えたら、時間的にはしまなみ経由しても変わらないかもしれないね
そのぶん走らなきゃいけないけど、しまなみはまだ全部渡った事ないし、それでも良いか!?
LINEにキャンツーのグループがありました
参加者が多すぎて何の会話してるのかサッパリわからん
KENさんが連絡用に少人数のグループを作ってくれました
これなら目が眩まず良いかも!?
( LINEの画面の中から情報を探しながらスクロールしてると次第に目がクラクラしてくるんだよね )
現地集合解散っぽいので、その日行けそうかな?と思った人にアレコレ電話しました
ゆうやじさんとオモロイ夫婦(?)さんが、小谷SAで見送りしてくれるとの事...
最終目的地から地図を見ながら逆算して、7時頃が理想かな?
台風11号が去って、12号との隙間のはずだけど、
最終的に天気予報はかなり怪しい様子...
それでも自分の晴れ男パワーを信じて疑わず...
雨なんか降っててもじきに晴れるよ! と、脳みその中はすでにブルースカイ!
でも、そろそろカッパ着るべき?
と、思ったら雨やんじゃうし...
ならば、このまま風で濡れた服乾かすか?
と、思ったらまた雨やし...
なんかおちょくられてる感じ〜
もぅ好きにすれば〜
グチョグチョに濡れた革のグローブって気持ち悪いよね
でもボクの高級バイクには良いのが付いてます
7月なのに...
グリップヒーター
ON〜!!
( 雨がやんでる時だけ )
これでまた復活して気持ち良く走れます
さてさて丁度良い時間に小谷SA到着〜!!
ゆうやじさんとユウ君がお見送りしてくれました
ゆうやじさんから朝食のハートのお菓子(パン?)を奢ってもらった〜!
写真撮ったと思ってたんだけど見当たらない( なんで? )
オモロイ夫婦さんは?... タコさん夫妻?... なぬっ?... 寝坊?... しばいとって〜!!
KENさんもユウさんも... なぬっ?... 急にお仕事?... しばいたって〜!!
かくして...
しまなみ海道一人旅...
それでは尾道大橋からまいりましょうか
すぐ左の青い橋はボクが小学校低学年の頃開通した尾道大橋
今渡ってるのが新尾道大橋です
やっぱり昔の尾道しか知らないボクには違和感ある〜
それから因島大橋
生口橋
多々羅大橋
大三島橋
伯方・大島大橋
来島海峡大橋
昔、船で時間かけて渡ってた島々も今はこんなに早よぅ行けるんじゃね〜!?
今回は何処にも降りず、島見物はまたの機会に...
四国に渡って来島海峡SAから、振り返ってみたけど、霞んでてあまり良く見えません
さて、次のチェックポイントまでもうひとっ走り...
ここら辺りで、330kmぐらい走ってる感じ
ボクの唯一の能力「 晴れパワー 」がそろそろ効き始めたかな〜?
小太郎スノーライド [ガタツー]
毎年1月は小太郎でのスノーライドを楽しみにしています
道路ライブカメラを度々チェックしてたんだけど、小太郎で日帰り圏内には雪はありませんでした
先週木曜日に、寒波到来で下関でもアラレが降りました
再びライブカメラでチェック...
山口の徳佐に積雪を確認したけど、金、土、日と日に日に溶けていきます
やまなみハイウェイの牧ノ戸にはまだ雪がありそうなので、去年に続いて今回も目的地を大分に決定
月曜日の予報は、曇りのち晴れ、下関の最高気温4℃最低気温はマイナス
R10を南に約85km... 全国八幡宮の総本宮、宇佐神宮で交通安全祈願
別府に入ってくると山に少し雪が...
久しぶりにロープウェイで鶴見岳
山頂は、-12℃( 年間通じて麓と比べると10℃ぐらい違うんだそうです )
久しぶりに耳がちぎれそうじゃった
ダイヤモンドダストは氷点下10℃以下で見られるって言うけど、まさか九州で見れるとは!?
少しだけ舞ってる雪がキラキラ光ってたんだけど、写真で美しさがお伝えできなくて残念です
別府湾を見下ろして...
お隣の由布岳... 1583m
湯布院を抜けてやまなみハイウェイで雪遊び
SNOWのはずが、Nが抜けてました(ーー;
曲は、ザ・ウォールフラワーズのHeroes
昼ご飯は風来坊さんで蕎麦でも... と寄ってみたら、冬はお店閉めてるって看板に書いてありました
考えてみたら冬は来た事無いね...
長者原のヘルスセンターで鳥天定食にしました
三俣山を見上げながら熱々のトリテンは最高やね!
長者原からやまなみハイウェイを上って牧ノ戸峠に...
ココでも標高1333mだから鶴見岳山頂とあまり変わらないね
駐めてあった車の下にツララが...
カブのトップケースに入れてたペットボトルのコーヒーも、シャーベット化してるぐらいだもんね
少しだけ登ってみるか!?
峠から見えてる展望台からでも充分絶景〜!
今日は久住山のてっぺんまでは行かないよ
下りは滑るから慎重に...
峠でホカホカのいきなり団子( ピントズレちゃった )
最後の目的地に向けて〜!
ココが今日の最遠端
阿蘇涅槃像を眺めながら高原の露天風呂... 最高〜!
帰りはファームロードから...
亀石峠で休憩
中岳から噴煙が上がってるね
峠の北斜面はやっぱり凍ってます
途中小石原でも -4℃でした
平日でも、やまなみハイウェイやファームロードはバイクが沢山走ってる所だけど、
今日は1台も会いませんでした
全走行距離... 353kmでした
これで思い残す事なく春がむかえられそうです
益田ツーリング... 5 [ガタツー]
萩まで戻ってきました
前回来た時は修復工事をやってたけど、綺麗になっていました
金属を溶かす溶解炉... 反射炉(はんしゃろ)です
江戸時代後期、欧米列強に対する危機感から洋式大砲を作ろう」と幕府や一部の藩が取り組みました
萩藩には実用炉の存在記録は残されていないため、この反射炉は試験炉との見方が有力なんだそうです
道の駅に寄ってオヤツタイム...
名物の蒸気船饅頭
たいやきみたいな味で、出来立て熱々で美味し〜い!
幕末... 萩沖に出没する黒船(ロシア軍艦)を食べちゃえ 」と誕生したんだそうです
計画では萩の椿をチェックしに行こう 」と企んでたんだけど、
最後の物件は少し登山もあって時間がかかりそうなので、今回はスルーしちゃいました
萩から西に...
長門の青海島にやってきました
仙崎から青海島大橋を渡って左に曲がって進むと下写真の所
手前は青海湖と言う県内最大の淡水湖
その向こうが黒松林の一本道...
日本海の潮流の作用で作られた自然の砂州は全長1300m
「 波の橋立 」と呼ばれています
その向こうは日本海、深川湾
ココから少し奥に進んだ所にある高山オートキャンプ場に祐三を停めて、距離にして約1400mの登山です
四輪のわだちが残っているので、一瞬、祐三でも登れるんじゃないか?と思ったけど、登らなくて正解!
落ち葉や砂利、泥場もあったり...
進むにつれてどんどん道が荒れてきます
枯れた葉(花?)の中心から新しい命が産まれてきそう
春が近いのかな?
こんな緑が嬉しいね
ココぐらいまでだったら小太郎で来れそう
ココから先は...
最後のロープがありがたかった〜!
到着〜!
向こうに見えてるのは千畳敷
20分ちょいかかりました( 下りは15分でした )
波の橋立も上からだとわかりやすいね
「 海上アルプス 」と呼ばれる青海島の奇岩群もココから見下ろせます
そして、ココに登ってきた最大の目的はコレ...
旧海軍の監視施設だったそうです
案外しっかりと残ってるね
青海島は江戸時代から明治時代にかけて古式捕鯨で栄えた町で、
その様子は「くじら資料館」で見る事ができます
海軍の監視施設以前は、ココは鯨を見張る山見(やまみ)だったそうです
多い時には半年で24頭の鯨が捕獲された」と言う記録が残っているそうです
ココから2時間弱で下関...
全行程約370kmのツーリングでした
いつもツーリングの最後の方になると、信号待ちでニュートラルに入りにくくなるんだよね
指の疲れから握力が無くなってきてるんだろうね
次はいつ行けるかな?
益田ツーリング... 4 [ガタツー]
モンサンミッシェルから約20km... 山口県阿武町に戻ってきました
次の目的地はココ
惣郷川橋梁(そうごうがわきょうりょう)
昭和7年完成の鉄道橋は長さ189m
狙ってた訳じゃないけど、今回はたまたま電車が通ってくれました
近くに踏み切りとかあってくれれば音がするからわかりやすいんだけど、
いきなり現れるから焦っちゃいますね
R191に戻って...
この青い屋根の建物は何かわかる?
入り口の上に小さく書いてあります
写真では少しわかりにくいけど「 真っ赤な夕陽の宇田郷駅 」
ココから真っ赤な夕陽を見てみたいね
愛媛県の下灘駅に行った時の事を思い出すな〜
・・・ つづく
益田ツーリング... 3 [ガタツー]
この季節...
雪が無かったから実現できたかもしれない今回のツーリング
季節限定メニューはこちら... ↓
辺り一面水仙の香りが漂いまくってます
ココ唐音水仙公園では、200万の水仙が植えられているそうです
長崎の野母崎は1000万って書いてあったけど、ココの5倍も?
かなり凄い事になってるんでしょうね!?
駐車場のおじさんに聞くと、「 去年の気候のせいで今年はあんまり良く無い 」との事でした
確かに、先の方がクタビレたのが多かったような気がします
それでもナカナカの絶景〜!!
予定通り丁度お昼の時間です
あらかじめリサーチしていた荒磯館さんで、海鮮丼
夏は外のウッドデッキで食事できるのかな?
気持ち良さそう!
そして、次の目的地は...
去年の尾道モンサンミッシェッルに続く、モンサンミッッシェル第二弾...
島根県にもあった!!
益田のモンサンミッシェル
尾道の時は満潮のタイミングだったので島には渡れなかったけど、今回はギリギリセーフ!
左右から襲ってくる波が引いた瞬間に走って島に渡りました
階段を登ってみると、そこには立派な修道院(?)
地図の表記によると「 恵比寿神社 」と書かれていますが、ココには「 衣毘須神社 」と書かれていました
どちらも同じ読み方のようです
赤みがかった薄茶色の岩の島は「 宮ヶ島 」
上からの眺めも抜群〜!
潮が満ちてくる前に、走って本州側に戻ってきました
4. へ 続きま〜す!
益田ツーリング... 2 [ガタツー]
徳佐も津和野もやっぱり雪がありません
高津川、JR山口線と並行してR9を北上、日本海に突き抜けました
海は綺麗!
良い波が来ています
寒くてもやっぱりサーフィンするんやね!?
( 写真では小さくて見えないけど、けっこうおられます )
ネットで検索した次の目的地は確かココの下に... ??
!!!
青浦鉄橋
更に下に...
草むらにカマキリの卵... 最後に見たのはいつやろ?
絶景〜!
落ちたらヤバイよココ...
上に戻って時刻表をチェックしてる間にスーパーおきが通過... 撮り鉄の道険し
せっかく来たので近くの岡見駅に寄ってみました
なかなか良い感じ〜!
ココが今回のツーリング最遠端...
R191を戻りながら、あといくつか回ってみます
3. へ 続きます...