朝の覚苑寺山 [ヤマジージ]
今朝も綺麗な朝焼けでした
昨日の甲子園...
雨で途中中断したものの、地元の下関商業が延長の末1回戦を突破しました
上の写真は、山口県大会の決勝戦でくしくも下関商業に敗れた下関国際高校の玄関前で今朝撮りました
仕事が始まるまであまり時間がなかったので、短時間で登れる覚苑寺山に...
昨日は不覚にもカワセミに逃げられたけど、今日はもっと嬉しいものに出会いました
ハンミョウです
綺麗でしょ!?
2〜3cmほどの小さな虫なんだけど、P600のズームを活かして撮る事ができました
いる所にはいるのかもしれないけど、子供の頃にはどこにでもいた気がするハンミョウを、もう何年?いや何十年かもしれない... 見た記憶がありません
子供の頃にボクが住んでいた地域では「 みちしるべ 」と呼んでいました
歩いていると... 自分の前を飛んでは地面に降りて、近付くとまた前に飛んで地面に降りる
これを何度も繰り返すので、まるでこの虫が道案内をしてくれてるようです
漢字にすると「 斑猫 」
とても猫には見えないけど、身軽さのたとえから名付けられたんだろうか?
子供の頃ハンミョウが前を飛んでいた家への帰り道を思い出して、懐かしい気分に浸れました
空気は霞んでるけど見晴らしは最高です
満珠島・干珠島
滑石(なめらいし)交差点が真下に...
6時半で気温はすでに28℃
今日も暑くなりそうです
再び風師山 [ヤマジージ]
土曜日に早朝登った風師山に仕事が終わって行ってみました
少しは足の筋肉がついてきたかな? 前回よりも短い距離に感じます
前回はガスがかかってて見えなかった関門海峡の景色も...
ズームすれば小森江浄水場跡
明治44年に造られたもので、現在は使用されていません
東は関門橋
北は吉見の方まで見渡せます
海峡ゆめタワーと、奥に見えるのは長州出島
巌流島が真下に...
少し霞んでて水平線がはっきりしないけど、竹の子島の向こうの雲の中に沈んでいきました
坂の下から....
風師山へ... [ヤマジージ]
深夜煌々と輝いてた満月も今朝は雲の向こう
一昨日の筋肉痛がまだ残っているので、今朝は門司の風師山に登ってみました
駐車場から900m... 10分ほど歩けば山頂です
今日も見晴らしの良い所に来たはずなんだけど生憎雲の中
海岸まで降りてきて振り返ると、いつの間にか風師山の雲は消えてます
旧大連航路上屋のお隣、西海岸2号上屋
これも昭和初期の建物だと思われます
旧大連航路上屋は数年前に改修工事で綺麗になったけど、ここはまだ手付かず...
ここが好きな理由はコレ...
綺麗にされる事があっても、この看板だけは残してほしいです
関門トンネルを20円で通れるのは嬉しいけど、夏はかなりムゥワァ〜モゥワァ〜
早くも夏バテか? [ヤマジージ]
夏バテ 」と言っても、ボクの場合暑さよりクーラーかな?
室内の仕事をしてるのに冷暖房が苦手
と言っても暑さ寒さが得意なわけでもなく、とにかくエアコンから出てくる空気がイヤな感じ
ここのところの暑さで、店のエアコンをガンガン効かせてます
仕事が終わった後しばらくは、体を動かすにも「 ヨッコイショウイチ!」
気合の掛け声が必要です
ここのところ運動も何もしてないので体力が落ちてるんかもしれんね
今朝は久しぶりにウォーキング
霊鷲山( りょうじゅせん )山頂を目指します
駐車場に小太郎を停めて片道4.2kmほど...
車が1台通れるぐらいの舗装路なので、登山な感じではありません
57分かかって山頂
何とか1時間はきったけど、かなり衰えてるね
下は晴れてるけど、ここはガスってて見晴らしは良くありません
少し雲が流れてきたので関門海峡を撮ってみました
ついでに自撮り
下りはゆっくりだけど走ってみた
結果は42分
早歩きと変わらんタイムじゃん
久しぶりやし、結果にとらわれず長続きさせる事が大事と無理やり納得させる
( ホンマに続けれれるんやろか? )
今日は亀山さんの花火大会
とりあえずどこらへんから撮ったら絵になりそうか行ってみた
仕事が早く終わったらの話しやけど...
鯖釣山 [ヤマジージ]
雨雲レーダー確認!!
まだ大丈夫?!
一応カッパを積んで...
空が白み始めた頃、いつもの山コースを北上〜!
今日は代車の150cc台湾製スクーターです
アタ〜ッ!!
たぶんカナブンが唇の右上辺りに激突した
クワガタじゃなくて良かった〜!
ナンデ高いはずの鼻に当たらんやったんやろ?
シート下の収納スペースは、高さが低くてフルフェイスが入りません
なので... 今日はジェットヘルメットにゴーグル
夏をナメちゃいかんね!
やっぱりフルフェイスで来るんじゃった
R191宇賀本郷に突き当たり...
角島だとココから右折するんじゃけど、今日の目的地は左折してすぐ辺り
この看板から山方面に進みます
この辺りにバイクを停めて( 小さい車なら2〜3台は停めれるかな )
砂防ダム右上の道を歩いて登ります
ココは椿の名所で、千本以上の八重椿が2月下旬から3月中旬には見頃を迎えるそうです
山頂は、この辺りから左に行くようなんだけど、草に覆われていてわかりにくい
今日の目的地は右の方...
こっちの登山道は草も刈られていて、所々にベンチが置いてあったり...
地元の方々が綺麗にされてるんでしょうね
西側は、響灘に蓋井島
北は、宇賀本郷
ピークを1つ越えて、2つ目のピークに目的の物件
戦時中、敵機襲来を発見するための監視所兼防空壕の跡です
砂利のコンクリートブロックを積み重ねて造ってあるようです
東の空がかなり怪しい
風もかなり強い
南は犬鳴から川棚
遠くは黒井まで見渡せます
四方が望める抜群のロケーションでした
帰り道...
踏切を渡った所でちょうど下関方面に行く電車が通過しました
行きと同じルートでMさん御用達のオープンカフェでコーヒーブレイク
この上の農家... ジツはウチのお店のスタッフのお婆ちゃんチです
仕事まで、もう少し時間がありそうなので...
昨日寄港したはずの海王丸を見にまたまたアルカポートに行ってみました
同じようなのが2つ並んでる〜!
関門海峡の波は少し荒れてるね
やっぱり台風来るのかな?
風師山 [ヤマジージ]
駐車場から0.6kmでこの地点...
ゆっくり登っても片道15分あれば着いてしまいます
ココを右に0.1kmって書いてあるけど、その半分も無い感じ
風師山の展望所
九州の門司にある山なんだけど、下関全体が一番良く見えるのはココじゃないかな?
できる事ならココから海峡花火を見て見たい 」といつも思うんだけど、
その日は仕事だし、仕事が終わってココまで来るにも渋滞などを考えると無理があるのかな?
となると、亀山さんの花火はどうだろう?
・・・なんて考えながら、今朝はココにやってきました
150mmぐらいで、アルカポートや海峡館が入りそうです
そうこうしてると、厚狭の方角から日の出...
満珠島
海峡ゆめタワー
六連島
巌流島
小倉、門司方面
門司駅
皿倉山
若戸大橋
などなど... かなり良い眺望です
下山途中一ヶ所だけ東側の視界が開けてる所があります
雲の向うの太陽も良い演出をしてくれますね
登山道にはまだ少し紫陽花が残っていました
これも紫陽花?
可愛いね!
こんなの見た事ないかも?
関門橋の下辺りまで下りてきました
ココから花火でも良さそうじゃない?!
行けるかどうかもわかんないのに、妄想だけは爆大にふくらんでます
さてさて... 関門トンネルから下関に戻ってきました
今日も暑くなりそう
母の病院に洗濯物を届けて本日のミッション終了〜!
ミヤマキリシマの平治岳に... [ヤマジージ]
ふもとの駐車場までざっと3時間...
そこから山頂まで3時間って書いてあるけど、登山素人の僕は余分に1時間はみておきたい
となると、できれば朝5時には家を出たいな〜
着替えればすぐに出れるように、前日には出動準備完了
毎晩、夜中に1度ぐらいは目が覚めます
2時ちょっと前ぐらいに目が覚めた
どうする?
行っちゃう?
行ってしまえ〜!
2時半出動
途中2度の休憩をはさんで5時20分頃、男池(おいけ)駐車場に到着
すでにたくさんの車が入っています
ズボンだけ履き替えてイザッ!!
5時40分スタート
朝の森林浴が気持ち良く感じる
最初の頃はまだ余裕があります
6時
登山ルートに書いてあった最初のポイント「 かくし水 」に到着
冷たくて美味しい
6時30分
森から抜けて空が見える所に出た
2番目のポイント「 ソババッケ 」
ナントモ変な名前だけど、何でこんな名前になったんだろう?
調べてみると...
ソバ(岨)と言うのはは、切り立った山の険しい所をさすそうで、バッケは「がけ」と言う意味らしい
きっと周囲の地形から名付けられてるんでしょうね
この看板をウノミにすると8時半には山頂?
ココから先がキツい 」って聞きました
少し多めに見積もっとかないと痛い目に遭いそうなので、焦らないでゆっくり登る事にします
最後は黒い泥だらけのヌメヌメ道
けっこうキツかった〜!
7時30分
3番目のポイント「 大戸越 」
「 うとんごし」とか「おおとごえ」と呼ばれています
正面は、やまなみハイウエイのシンボル(?)三俣山(みまたやま)... 1745m
いつもは見上げてるけど、ほぼ目線の高さに山頂が...
あともう少し...
右に見えるのは平治岳(ひいじだけ)南峰
出ました... ミヤマキリシマ〜!
ドンピシャなタイミングじゃない?!
あんな難所がまだ残ってるの?
南峰に到着
南側は大船山(たいせんざん)... 1786m
ヤッホー!
メッチャきもちえ〜!
下に見える丸い所は「 坊ガツル 」
この坊ガツル湿原でも標高1200mぐらいの所にあります
南峰からやっと見えました... 平治岳山頂
身長よりも少し低いぐらいのミヤマキリシマの間を登って行きます
可愛いツクシドウダンも咲いてます
振り返ると...
8時30分
自分の予想をはるかに上回るタイムで山頂に到着〜!!!
京都からご夫婦で来られたご主人にお願いしてアイフォンで撮って頂きました
愛知から来たって人もいたり...
ミヤマキリシマ目当てにかなり遠くから来られてるようです
山頂に立っていると、僕が来たルートと逆方向から一団体登って来られました
「 そっちは何処に繋がってるんですか? 」と尋ねると、
「 吉部を5時に出てきました 」と...
???
吉部の方が最短ルートって聞いてたんだけど、男池からの方が早いのかな〜?
気温はちょっとわかりにくいけど、19℃ぐらいを指しているようです
タイミング良く蜂もソコを指してくれて...
蜂って言えば、ミヤマキリシマの周りにこの蜂がブンブンブンブン...
ちょっと恐かった〜
山頂は座れそうな所があまり無いので南峰に下りてきました
お昼ご飯のつもりで買ってきたコンビニのオニギリをココで食べる事に...
( 朝ご飯になっちゃったけど... )
ここからは下りなので、リュックに入れてたオニギリをお腹側に移動...
重心が前に行くはずなので早く降りれるかな?
器も味の内 」って言うけど、本当だね
この絶景は最高の器です!
大戸越は、さっきよりも人が増えていました
山を下って行くと、登ってくる人とすれ違いざまに挨拶を...
こっちはすでに登った後だから、精神的に余裕がある
と思ったのもつかの間...
森林浴を楽しみたいところだけど、足がそろそろ悲鳴をあげ始めました
やっぱり下りの方がキツいね〜!
1時間ぐらいで登れる近所の山だったらこんな事にはならないんだけどね...
日頃の運動不足がたたっています
今回はミヤマキリシマの景色にも感動したんだけど、もう1つ感動した景色があります
そう...
木の根っこ
こんなに凄い木の根ってあまり見かける事がなかったので驚きました
この木の根が登山者の階段になってたりして、随分助けられました
根っこが石を包み込んでたり...
直径2mぐらいありそうなケヤキも...
凄いね〜!
ほとんど下りて来た所...
登る時に気になってた、由来になっている男池に行ってみました
上写真の川の源流が下写真の男池のようです
池と言ってもかなり小さいです
5〜6人で入ったらいっぱいの露天風呂ぐらいかな?
池の中央辺りから、1日に約2万トンの水が湧き出ています
ここから阿蘇野川となり、大分川へと注いでいるそうです
池の色が青いのはカルシウムを多く含んでいるからでしょうね
駐車場に着いたのは11時45分
山頂でマッタリしてた時間も入れたら、これぐらいだと上出来ですね
登る時には開いてなかった駐車場横のお店に目が釘付けに...
おいちゃん家 ?
Fireさんの屋久島事件を思い出さずにいられませんでした
駐車場で出発準備をしていると、
「 下関から来たんかね? 」と、僕の単車のナンバーを見たご夫婦の方が...
僕とほぼ同じ時間に登られて下山された方々です
「 私達も下関なんよ〜 」
ご近所さんでした
「 今日は今からどうするんかね? 」
G 「 蕎麦でも食べて温泉にでも入って帰ろうか?って思いよるんじゃけど... 」
「 蕎麦が美味しい所知っちょるかね? 」
G 「 やまなみハイウェイのJAのガソリンスタンドの向かいにある風来坊さんが旨いですよ! 」
( と偉そうに言っても、ココしか知らないんですけどね )
バッグにミラーレスをしまっちゃったので、ココからはコンデジなんだけど、
レンズの中央に縦に何かが付いてる事に気付かず撮ってました( ここから後の写真は全部 )
良かった〜!
このノボリが立ってるって事は、まだ蕎麦が残ってます
わりとすぐに売り切れてしまうので、予約しといた方が確実です
せっかくなのでご夫妻と相席で世間話をしながら...
で、蕎麦の写真を撮るの忘れてました
いつもは温泉に浸かって帰られるそうだけど、今日はお孫さんが来られるそうでココでお別れ...
僕は筌の口温泉(うけのくちおんせん)の新清館さんへ...
黄土色の混浴露天風呂は「 こぶしの湯 」... 500円
510円にはなってないようです。たとえ10円と言えどありがたい
雰囲気も抜群で良い温泉でした
混浴 」と書いておきながら、こんな写真...
期待された男性諸氏には申し訳なく...
口に含むと鉄っぽい味がします
白いタオルもすぐに黄色くなりました
僕がネットで見た天気予報では、1日中曇りと出てたはずなんだけど、
風来坊さんの奥さんは「 今日は昼過ぎから雨予報が出てるから早く帰った方が良いかも? 」と...
玖珠から奥耶馬渓にさしかかる頃からしばらくの間、路面が濡れていました
テルテルガタローは今回も雨雲の隙間を縫って走れたようです
晩飯は下関に戻って、久しぶりにリョー君のお店に...
18時到着
おまかせ定食 」なんてメニューには無いんだけど、みつくろって出してくれます
何が出てくるか?わからないのもワクワク感があって良いですね
まずは、島らっきょうの塩漬けから
塩はほんの少しだけ... クンと鼻にくるらっきょうの香りが抜群!
オコゼの黄味和え
間にも何品か頂いて、〆はちりめん山椒飯
あ〜旨かった〜!
お腹いっぱ〜い!
ウダウダ喋りながら2時間半もお邪魔しました
深夜の豪雨にも気付かず爆睡でした
霊鷲山ハイキング? [ヤマジージ]
今朝は何の用事も無く、何処に行くアテも無く...
天気は良いけど風が強いし...
ん〜〜〜???
って事で、久しぶりに霊鷲山(りょうじゅせん)
同じ年のけんけんさんも相変わらず走ってるみたいだし、僕も少し運動しなきゃね
こんな舗装された道をひたすら4.2kmで山頂です
登山と言うにはおこがましいぐらいの道有りき道...
ウチのお客さんはココをマラソンしてたり、自転車で走っておられる方も...
でも最後のヘアピンがキツいんです
ペース的には1km10分が理想なんだけど、ちょっとオーバー
やっぱり最後の坂がこたえた〜
足長オジサンの術〜!
見晴らし抜群〜!
頑張って歩いたご褒美です
龍司山堡塁跡は明治時代のものです
15分ほど景色を眺めながら休憩... 下山します
探鳥広場には行った事ないな〜
時間は?... まだ大丈夫!
ヨッシャ!
行ってみるか?!
途中の道端に...
上の花... 調べてみたんだけど「 ムラサキケマン 」ってのに似てるんだけど
「 タツナミソウ 」ってのにも似てる?... どっちも違うかも?
下の花... 調べてみると「 ナルコユリ 」っていうのに間違いなさそう
こんなの撮るんだったらミラーレスでも持ってくるんだった
ココもまぁまぁキツい坂だったね
上はこんな感じ...
樹が生い茂ってて見晴らしはよくない
生い茂ってるから鳥探しなんだろうけどね
下りは楽勝〜!
森林浴〜!
???
どうやら上から?
コレも調べてみたけど、よ〜わかりません
「 ウツギ 」って花に似てるけど、木の高さは1m〜3mって書いてありました
でもこの木はゆうに5mぐらいあったかな
道の途中には昔の石垣なんかも残っています
これも明治時代かな?
下山途中、女性2人、男性3人、自転車の男性1人とすれ違いました
「 おはよ〜ございま〜す! 早いね〜 」
「 おはよ〜ございま〜す! 今から仕事なんで〜! 」
知らない方々と挨拶を交わすのも良い気分ですね
ナンヤカンヤで往復9kmちょいは約2時間でした
帰ってみると駐車場に...
ヒナがかえったかな?
追記...
秘密諜報員Kさんからの情報で、上の青い花はタツナミソウ、下の木はエゴノキと判明致しました
覚苑寺山へ... [ヤマジージ]
「 覚苑寺(かくおんじ)の裏山からの眺望が素晴らしい 」と、お客さんから情報を頂きました
その方の話しでは、覚苑寺から15分ぐらいで山頂なんだそうです
下関の日の出は7時...
逆算しても6時半に寺に着けば、山頂から日の出が拝めるし、仕事までに戻って来れると判断...
起きた後は、のんびりネットで下調べをしていました
ある方のブログを見ると「 45分 」と書いてある...
ゲゲッ?!
これはゆっくりしてる場合じゃない???
慌てて準備
小太郎出動〜!!
ムムッ?!
20%の曇り予報だったけど小雨が降ってきた
寺に着いた頃にはナントカ雨もあがって、懐中電灯を照らしながら墓地横の道を上に...
暗くて知らない山道は不安になってくるけど、
整備してある道のお陰で案外スムーズに頂上に着きました
時計を見ると歩き始めて18分でした
お客さんが正解!!
帰ってもう一度ブログを見てみると「 全歩行時間45分 」と書いてありました
往復の時間だね?!
オッチョコチョイの早合点でした
調べた時は「 覚苑寺山 」って書いてあったけど山頂の看板には「 准胝山 」と書いてある
???
何て読むの
これも帰って調べてみました
この山頂に登ってくるまでに西国三十三ヶ所観音石仏がアチコチに安置されています
その中のひとつ准胝観音(じゅんていかんのん)から名付けられている事が判明しました
「 覚苑寺山 」の方が正式な名前のようです
気温は5℃
歩いたからむしろ暑いぐらい...
氷爆の写真が貼ってあったけど... こんな近くにあったの?
この石がたぶん一番高い所...
上に立ってみようか?と思ったけどマタマタ読めない漢字...
下は「 無窮 」ってあるから「 無限 」って言う意味だよね?!
上は何て読むんだろう?
何かが永遠に続きますように 」と、祈願されてるのかな?
バチが当たってもいけないし、立つのはやめとこ〜!!
正面は小野田の竜王山、周防灘に浮かぶ満珠島干珠島、真下は長府の町並み、右手は門司の部碕...
ベンチで休めるようになってるし、南側の木も切ってあるので素晴らしい眺望です
北側は木が少し邪魔してるけど、響灘と六連島も見えていました
暗い道を登ってきたので順番は逆になっちゃったけど、下りながら写真を撮ってみます
西国三十三ヶ所観音石仏はこんな感じです
可愛くてお洒落な髪型ですね〜... いや帽子なのかも?
他にも色んな石仏が安置されています
時間があったらまた挨拶に来ますね
この下は古いトンネル
中は真っ暗で足元はほとんど見えません
振り返ると正面にも石仏が...
たぶん背の低い女性でも中腰で進まないと天井に頭をぶつけてしまいます
散歩中のオジサンにこのトンネルの事を尋ねてみると...
「 防空壕か何かに使われとったんじゃないかの〜? 」
トンネルの近くには毛利家藩主のお墓があります
お寺まで下りてきました
乃木大将の向うに朝日が昇ってきました
お寺の下には梅林があって満開の見頃は少し早いけど、数本が花を咲かせていました
銅像は下関出身の画匠... 狩野芳崖
帰る途中、小太郎で走ってると虹に遭遇しました